2010年07月15日

口蹄疫の対処って本当に正しいの?

またまた、宮崎県の対応がどうだったのかという報道が新聞などでされているようです。


参照;口蹄疫検査せず殺処分 類似症状の牛、宮崎県が6月に


東国原知事のコメントやtwitter上の発言を見る限りは、この件は既に国に報告してその時問題無いと言われていたものが、蒸し返されているようです。



個人的には殺処分自体が本当に妥当なのかと思っています。病気にかかって治った動物は免疫を持っているはずです。もし殺処分すると、次にまた飼育したとしても免疫を持ってない動物ばかりになってしまい、また流行する恐れが大きくなるはずです。


と、思ってチョット調べてみると、私の考えはどうも間違ってはいないようです。

口蹄疫問題を考える―危機管理の立場から―vol.5」という記事が有りました。


この記事によると、
(以下記事から引用)
1.蹄が2つ以上に割れている動物に罹る、感染力(他にうつす力)が強い感染症
2.牛の成体の場合、死に至ることは殆ど無く、通常動物は2週間程度で回復する(豚は牛よりも致死率高い)
3.罹った動物の他、carrierと呼ばれる生物や風等、不特定多数によって伝搬されるため封じ込め不可能
4.人にうつったという報告はない
5.感染した動物を食べても人には影響ない
6.ワクチンは100%の効果無し

(引用終り)

との事だそうです。要するに動物はかかっても死なずにほとんど回復し、完全に予防したり伝染を防いだりすることは不可能、かかった動物を食べても人間に問題は無いのだそうです。


だったら殺処分する必要は無さそうですねえ。


この記事には、イギリスで2001年に口蹄疫が流行した時のイギリスの一般の人のコメントも引用されています。
(以下記事から引用)
人にうつらないし、食べても安全。殆どの動物は病気から回復すると言うのに、なぜ殺す必要があるのか
「1940年代まではFMDにかかっても治るまで放置してきた。それが殺処分するという政策転換をし、他のヨーロッパ諸国も同様の政策をとるよう説き伏せた
ケニアの獣医師のコメントは冷静です。「ケニアではFMDはごくありふれた病気だ。イギリスの対応は大げさすぎる
(引用終り)

うーん、真っ当な意見の様な気がします。



では、なぜこのような対処になったのでしょうか?


一応こんな意見があると言うことを上げてみます。私は情報の信憑性を裏付ける、情報源が無いので、真偽の程についてはコメントを控えさせていただきます。


参照サイト;「宮崎牛問題から学ぶ


P.S. 同じようなことは、鳥インフルエンザの問題でも言えるかも知れません。
タグ:宮崎 口蹄疫
posted by yamajunn21 at 13:58| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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